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東京音楽コンクールTokyo Music Competition

篠原 悠那

篠原 悠那の写真

ヴァイオリン
出身:日本、福井県
第11回東京音楽コンクール(2013)弦楽部門 第2位

音楽研鑽歴

4才よりヴァイオリンを始める。
2002年よりいしかわミュージックアカデミーを受講し、IMA奨励賞受賞。
2005年よりクールシュヴェール国際音楽アカデミー in かさまを受講し、08年音楽賞を受賞。
2009年より桐朋ストリングス・セミナー、桐朋学園大学ギル・シャハム特別公開レッスンを受講。
2011年より霧島国際音楽祭マスタークラスでダニエル・ゲーデ氏らの指導を受け、霧島国際音楽祭賞、堤剛氏より音楽監督賞を受賞。
2011年、東京音楽アカデミーザハール・ブロンマスタークラスを受講。
2012年、MMCJミュージック・マスターズ・コース・ジャパンを受講。
プロジェクトQ第10章にローゼ弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンとして参加し、ギュンター・ピヒラー氏らの指導を受ける。
桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業し、現在 桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース在学中(特別奨学生)。

師事歴

4才より山下金彌氏、9才より現在まで辰巳明子氏に師事。室内楽を東京クヮルテット、藤井一興、徳永二男、佐々木亮、毛利伯郎、原田幸一郎、岩崎洸、加藤知子、山口裕之、漆原啓子の各氏に師事。

音楽活動歴

2004年 第58回全日本学生音楽コンクール大阪大会小学校の部 第1位。
2006年 第10回ヴィエニャフスキ国際コンクール(ポーランド)ジュニア部門 第3位。
2009年 第7回レオポルド・モーツァルト国際コンクール(ドイツ) 審査員特別賞受賞。
2011年 第80回日本音楽コンクール 第2位並びに岩谷賞(聴衆賞)受賞。
2012年 第2回ガダニーニコンクール 第1位、1753年製J.B.ガダニーニを貸与される。
2013年 第11回東京音楽コンクール弦楽部門 第2位。

その他音楽活動

2003、2012年、テレビ朝日「題名のない音楽会」~未来の大器シリーズ~に出演。室内楽やオーケストラにも意欲的に取り組み、JTが育てるアンサンブルシリーズ、JT期待の音大生によるアフタヌーンコンサートにリュミエールカルテットの第1ヴァイオリンとして出演。別府アルゲリッチ音楽祭や宮崎国際音楽祭のオーケストラメンバーとして参加。
これまでに、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、桐朋学園オーケストラ、関西フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等と共演。2012年度よりヤマハ音楽奨学支援対象者。

レパートリー

バロックから現代までの幅広い作品。協奏曲、ソナタ、ヴィルトオーゾピース、無伴奏曲。ピアノトリオ、弦楽四重奏などの室内楽作品。新曲にも積極的に取り組みます。

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