本文へ移動

個人情報の取り扱いについて

本ウェブサイト(以下「本サイト」といいます)では、お客様の本サイトの利用の向上、アクセス履歴に基づく広告、本サイトの利用状況の把握等の目的で、クッキー、タグ等の技術を使用します。「同意する」ボタンや本サイトをクリックすることで、上記の目的のためにクッキーを使用すること、また、皆様のデータを提携先や委託先と共有することに同意いただいたものとみなします。同意の取消方法を含めたより詳しい情報は、「クッキーポリシー」をご覧ください。※その他個人情報の取扱いについては、東京都歴史文化財団プライバシーポリシー別ウィンドウで開くをご参照ください。

同意する

東京音楽コンクールTokyo Music Competition

稲生 亜沙紀

稲生 亜沙紀の写真

ピアノ
出身:日本、千葉県
第9回東京音楽コンクール(2011)ピアノ部門 第3位

音楽活動歴

プロフィール 千葉県出身。3歳よりピアノを始める。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、同大学を経て、チューリッヒ芸術大学および東京藝術大学大学院を修了。修了時に藝大クラヴィーア賞受賞。
2011年第9回東京音楽コンクール第3位。
2012年ラーン音楽賞コンクール第1位(スイス)、副賞としてチューリッヒのトーンハレ大ホールにてグラウビュンデン室内管弦楽団と共演。
2014年市川市文化振興財団第27回新人演奏家コンクール最優秀賞受賞。第69回ジュネーヴ国際音楽コンクールセミファイナリスト、およびGeorges Leibenson 特別賞を受賞。
第26回霧島国際音楽祭にて特別奨励賞。平成24年度文化庁新進芸術家海外研修員。スイスサンモリッツ国際音楽祭、サントリーホールチェンバーミュージックガーデン、とやま室内楽フェスティバルなどに出演。
これまでに楠原祥子、小林仁、G.タッキーノ、E.ポヴウォッカ、H-J.シュトループ、伊藤恵の各氏に師事。
現在はソロのほか室内楽や伴奏者として研鑽を積みつつ、後進の指導にも力を注ぐ。
サントリーホール室内楽アカデミー第三、四期フェロー。日本ショパン協会正会員。
現在東京藝術大学室内楽科および国立音楽大学附属中学高校非常勤講師。
ホームページ https://asakiinoh.wixsite.com/asakiinoh

レパートリー

バロックから現代曲まで。シューマンを中心に、歌心を大切に演奏しています。近年はソロだけでなく、弦・管楽器とのソナタや室内楽の演奏経験も積みながら幅広く活動しています。

歴代入賞者一覧に戻る