東京音楽コンクールTokyo Music Competition
丸山 奏

ヴィオラ
出身:日本、神奈川県
第1回東京音楽コンクール(2003)弦楽部門 第3位
音楽活動歴
プロフィール | 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。N響アカデミー修了。文化庁新進芸術家海外研修員としてオーストリア・ウィーンに留学し、ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノの研鑽を積む。 これまでに、清水厚師、清水高師、イヴリー・ギトリス、ジュリアン・ラクリン、ジークフリート・フューリンガー、大野かおる、百武由紀、佐々木亮、シュテファン・モェラー、パウル・バドゥーラ・スコダの各氏の指導を受ける。 YBP国際音楽コンクール 弦楽部門第1位。東京音楽コンクール 弦楽部門第3位。ブラームス国際コンクール 室内楽部門特別賞受賞。アントン・ルービンシュタイン国際コンクール ヴィオラ部門第2位。 ソリストとして、NHK-FM名曲リサイタルに出演。また、東京文化会館をはじめ各地でリサイタルを行う。 ソリストとして、カンチェリ作曲「ステュクス〜ヴィオラ、混声合唱と管弦楽のための」を飯森範親氏指揮・日本センチュリー交響楽団と共演。 日本センチュリー交響楽団首席ヴィオラ奏者、イルミナートフィルハーモニーオーケストラ首席ヴィオラ奏者、京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師を務めたのち、現在ヴァイオリン・ヴィオラ・ピアノ奏者として活動している。 |
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レパートリー
ソロ、室内楽、オーケストラ作品、自作曲など