東京音楽コンクールTokyo Music Competition
関 朋岳

ヴァイオリン
出身:日本、東京都
第16回東京音楽コンクール(2018)弦楽部門 第1位
音楽研鑽歴
2014年、東京音楽大学付属高等学校に特別特待奨学生として入学
2017年、東京音楽大学に特別特待奨学生として入学
2018年、東京音楽大学2年
師事歴
これまでに守田マヤ、漆原朝子、現在は小林健次、原田幸一郎、神谷美千子、神尾真由子の各氏に師事。
音楽活動歴
2010年 | 第64回全日本学生音楽コンクール小学校の部東京大会第1位 第20回日本クラシック音楽コンクール最高位 |
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2011年 | 第65回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位 |
2012年 | ハマのJACKコンチェルトソリストオーディション合格 |
2017年 | チェルカトーレ弦楽四重奏団としてプロジェクトQ第15章に参加 |
2018年 | N響アカデミー生としてNHK交響楽団の定期演奏等に出演 第5期サントリー室内楽アカデミー・フェロー 第16回東京音楽コンクール弦楽部門第1位 |
その他音楽活動
10歳でオーケストラと初共演、以降日本フィルハーモニー交響楽団をはじめとするオーケストラと共演を重ねる。
そのほか、東京、神奈川の各地でソロリサイタルやサロンコンサートに出演。
室内楽にも積極的に取り組み、プロジェクトQやサントリー室内楽アカデミーにて研鑽をつみながら、チェルカトーレ弦楽四重奏団のメンバーとしてコンサートに出演。
またN響メンバーやクァルテットエクセルシオのメンバーとも弦楽四重奏で共演している。
レパートリー
バロックから現代まで多くの作品に取り組んできたが、特にモーツァルトを始めとする古典楽曲、ドビュッシーやラヴェル、サン=サーンスなどフランスの作曲家の作品を得意としている。室内楽ではクァルテットをメインとしながらも、デュオからオクテットまで様々な編成にも積極的に取り組んでいる。