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東京音楽コンクールTokyo Music Competition

有冨 萌々子

有冨 萌々子の写真

ヴィオラ
出身:日本、千葉県
第18回東京音楽コンクール(2020)弦楽部門 第3位

音楽研鑽歴

2014年3月、都立総合芸術高等学校音楽科卒業
2015年4月、東京藝術大学音楽学部入学
2017年、ウィーン国立音楽大学ソロ ヴィオラ専攻入学・在学中

師事歴

ヴァイオリンを佐近協子、窪田茂夫、玉井菜採の各氏に師事。
ヴィオラを大野かおる、菅沼準二、ヴォルフガング・クロース、ウーリッヒ・シューナウアー、トーマス・ゼルディッツ、大山平一郎の各氏に師事。
室内楽を松原勝也、中木健二、ヨハネス・マイスルの各氏に師事。

音楽活動歴

2013年 第15回日本演奏家コンクール弦楽器部門第1位及び神奈川県知事賞、テレビ神奈川賞
2015年 ディヒラー音楽コンクール第1位及びグランプリ(オーストリア・ウィーン)
2018年 アントン・ルービンシュタイン国際音楽コンクールヴィオラ部門最高位(1位なし2位)(ドイツ・デュッセルドルフ)
ルーマニア国際音楽コンクール弦楽器部門第2位
第16回東京音楽コンクール弦楽部門第3位
2019年 ウィーン・クラシック国際音楽コンクールディプロマ賞
2020年 第18回東京音楽コンクール弦楽部門第3位
ヨハネス・ブラームス国際音楽コンクールヴィオラ部門第2位(オーストリア・ペルチャッハ)

その他音楽活動

ウィーン国際ゼミナール、アレグロヴィーヴォ音楽祭、International Music Academy Orpheusなどこれまで参加したセミナー全ての選抜コンサートにて演奏し、好評を博す。
オーディション合格者による第42回藝大室内楽定期演奏会、公益財団法人メトロ文化財団主催のステーションコンサート、ザルツブルク音楽祭をはじめ国内外の演奏会に出演。2019年度・2020年度ロームミュージックファンデーション、2019年/2020年度ウィーン国立音楽大学Anny-Felbermayer、又同大学の推薦より2020年度Josef&Harrietta Krips財団(スイス)各奨学生。

レパートリー

バルトーク:ヴィオラ協奏曲
ウォルトン:ヴィオラ協奏曲
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番
ボウエン:ヴィオラ・ソナタ第1番
ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ Op.11-4
クラーク:ヴィオラ・ソナタ
エネスコ:演奏会用小品
ラヴェル:弦楽四重奏曲
ドビュッシー:弦楽四重奏曲
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番
メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲

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