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東京音楽コンクールTokyo Music Competition

加藤 大樹

加藤 大樹の写真

ピアノ
出身:日本、東京都
第7回東京音楽コンクール(2009)ピアノ部門 第1位及び聴衆賞

音楽研鑽歴

昭和音楽大学、同大学院修士課程修了
ミュンヘン音楽演劇大学マイスター課程を最優秀の成績で修了

師事歴

これまでに江口文子、アンティ・シーララ、エイドリアン・エティカーの各氏に師事。

音楽活動歴

2008年 第11回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクール第3位
2009年 第33回ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞
第7回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞
2013年 第17回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位
第5回ASEAN国際協奏曲コンクール第1位
第9回パデレフスキ国際ピアノコンクール第3位及び古典派ソナタ最優秀演奏賞
2021年 Steinway & Sons Förderpreis Klassik 2021 第1位
2022年 第48回パルマ・ドーロ国際ピアノコンクール第1位及びドンツドルフ賞
第5回ハリーナ=ツェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノコンクール第3位

その他音楽活動

小林研一郎、大友直人、飯森範親、梅田俊明、小泉和裕、円光寺雅彦、高関健、現田茂夫、渡邊一正、岩村力、内藤彰、田中祐子、松井慶太、Marek PIJAROWSKI、Tadeusz STRUGAŁA、Gabriel LAUFER各氏指揮のもと、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、セントラル愛知交響楽団、パデレフスキ・フィルハーモニー交響楽団、スデッカ・フィルハーモニー交響楽団、インドネシア国立交響楽団などと共演。室内楽では同世代の音楽家たちと自主企画の演奏会を開催するなど積極的に活動している。
2016、17年度ロームミュージックファンデーション奨学生。令和元年度文化庁海外研修員。2019年度DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生。

レパートリー

バロックから現代まで。特にベートーヴェン、リスト、バルトークの中に見られるような人間的哲学が表わされた作品に興味があります。

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