舞台芸術創造事業
ジャパン・ソサエティー（ニューヨーク）との国際共同委嘱による新作オペラ
『note to a friend』
アメリカで注目を浴びる作曲家デヴィッド・ラングと演出家笈田ヨシが初タッグを組み、
芥川龍之介の『或旧友へ送る手記』『点鬼簿』がベースとなった新作オペラを日本初演します。
※開催にあたっての東京文化会館の新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み、及びご来場されるお客様へのお願いについては、こちらをご覧ください。
国や都などの対応や指示によっては、変更等が発生する場合がございますので、ご了承のほどお願いいたします。
| 日程 |
2023年2月4日（土）15:00開演（14:30開場） 2023年2月5日（日）15:00開演（14:30開場） |
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| 会場 | 東京文化会館 小ホール |
| ジャンル | 主催事業 オペラ |
デヴィッド・ラング インタビュー |
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紹介映像 |
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ミュージック・ビデオ |
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予定上演時間 |
約1時間（休憩なし） |
本公演へご来場される皆様へお知らせとお願い |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ・発熱、咳やくしゃみ、喉の痛みなど体調に不安がある場合、ご来場をご遠慮ください。 ・鼻と口を覆うマスク等をご着用ください。他のお客様へのご配慮をお願いいたします。 ・咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒など、感染症予防対策の励行をお願いいたします。 ・来場者全員にサーモグラフィーによる検温を行います。平熱と比べて1度程度以上の発熱がある場合はご入場いただけません。 ・小ホール内での飲料の販売はありません。 ・当日配布物の手渡しはございません。所定の場所からご自身でお持ちください。 ・ご来館の際は、お時間に余裕をもってお越しください。 |
演目 |
オペラ『note to a friend』（全1幕／原語（英語）上演 ・日本語字幕付） |
構成 |
1. prelude 2. people who kill themselves 3. my mother had lost her mind 4. I had a sister 5. amen (instrumental) 6. my father had a store 7. my mother my sister my father 8. I wanted to die 9. long silence
※当初発表しておりました構成から、上記のとおり変更となりました。 |
原作 |
芥川龍之介『或旧友へ送る手記』『点鬼簿』 |
作曲・台本 |
デヴィッド・ラング |
演出 |
笈田ヨシ |
プランナー・スタッフ |
ステージ・デザイン（美術・照明・衣裳・絵画）：トム・シェンク 照明デザイン補：横山麻里衣 舞台監督：伊藤潤（ザ・スタッフ） |
出演 |
ヴォーカル：セオ・ブレックマン アクター（黙役）：サイラス・モシュレフィ
ヴァイオリン： 成田達輝 *第5回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞 関朋岳 *第16回弦楽部門第1位 ヴィオラ：田原綾子 *第11回弦楽部門第1位及び聴衆賞 チェロ：上村文乃 *第5回弦楽部門第2位
◇出演者プロフィールはこちら（チラシPDF） |
インタビュー |
デヴィッド・ラング（作曲・台本）のインタビューはこちら！ 芥川龍之介による原作や「死」と「祈り」などについて語っていただきました。
笈田ヨシ（演出）のインタビューはこちら！ デヴィッド・ラングの音楽や、本オペラの重要なテーマなどについて語っていただきました。 |
掲載情報 |
2月3日(金) シアターテイメントNEWS デヴィッド・ラング&笈田ヨシがタッグ＿ 新作オペラ『note to a friend』上演。芥川龍之介の『或旧友へ送る手記』『点鬼簿』をベースに。 2月2日(木) 朝日新聞 対話する、一人の「死」と「生」 演出家・笈田ヨシ、日本初演のオペラ 1月31日(火) 毎日新聞 1月29日(日) オペラ・エクスプレス 【公演情報】芥川龍之介の小説がベースの新作オペラ『note to a friend』が東京文化会館で日本初演 12月18日(日)[WEB:1月6日(金)] ぶらあぼ 東京文化会館 舞台芸術創造事業 デヴィッド・ラング《note to a friend》 12月10日(土)[WEB:1月10日(火)] intoxicate デヴィッド・ラング（David Lang）「note to a friend」が上演 現代アメリカの代表的作曲家が死の〈他者性〉から生を浮かび上がらせるオペラ 11月14日(月)[WEB:10月10日(月)] intoxicate 作曲家デヴィッド・ラング（David Lang）と演出家 笈田ヨシが語る芥川龍之介作品がベースの新作オペラ「note to a friend」 |
デヴィッド・ラング（作曲・台本）
笈田ヨシ（演出）
セオ・ブレックマン（ヴォーカル）
サイラス・モシュレフィ（アクター／黙役）
成田達輝（ヴァイオリン）
関朋岳（ヴァイオリン）
田原綾子（ヴィオラ）
上村文乃（チェロ）
チケット情報
| 料金（税込） |
【当日券】 2月4日(土) 14:00からS席を販売します。 ※7枚程度〈2月3日追記〉。 2月5日(日) 14:00からS席を販売します。
S席6,600円 A席4,400円 B席2,200円 A・B席売切 25歳以下：S席3,300円 A席2,200円 65歳以上（50枚限定）：S席5,940円 予定枚数終了〈2月5日追記〉 ハンディキャップ（介添え1名まで同一料金）：S席5,500円 ※団体割引（S席/10名以上）あり。詳細は東京文化会館チケットサービスまでお問合せください。 ※B席及び各種割引チケットは東京文化会館チケットサービスのみ取扱い。各種割引は要証明書。
※東京都のガイドライン等に基づき販売いたします。収容定員制限と販売状況に応じ、今後販売を停止する場合がございます。予めご了承の上ご購入ください。 ※最前列はD列です。 ※発売日には全席を販売します。 |
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小ホール座席表 |
こちらからご確認ください。 |
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発売日 |
2022年10月22日（土）［東京文化会館メンバーズWEB先行発売：10月15日（土）～20日（木）］ |
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お申込み |
チケットぴあ（販売終了） イープラス（販売終了） |
インフォメーション
※本公演は、自死を扱った作品を上演します。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※託児サービス（要予約・有料・定員あり・1月27日(金)17時締切）があります。イベント託児・マザーズ：0120-788-222
イベント開催時のチェックリスト・感染防止策チェックリスト(PDF)
関連企画 |
2023年2月3日（金）19:00開演 デヴィッド・ラングが語る現代音楽 |
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ニューヨーク公演 |
2023年1月12日（木）・14日（土）19:30開演／15日（日）15:00開演 『note to a friend』
ニューヨーク公演（ジャパン・ソサエティー主催）では、第1ヴァイオリンに小川響子（第10回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞）が出演します。 |
主催 |
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館 |