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Music Program TOKYO Workshop Workshop! 2020 on stage & legacy 【延期】平成31年度 高齢者向け音楽ワークショップの検証 公開報告会

新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、本報告会を延期いたします。詳細はお申込みいただいた方に別途ご連絡いたします。

日程 2020年3月10日(火)16:30~18:00(16:15受付)
会場

東京文化会館 大会議室

ジャンル ワークショップ 主催事業


チラシ(PDF)

報告会について

東京文化会館では、年齢や障害、社会的ハンディキャップのあるなしにかかわらず、あらゆる人々に音楽鑑賞や音楽創造体験の機会を提供するとともに、多くの人々が新たな文化創造に主体的に関わる環境を整えることを目的とした様々な社会包摂的活動に取り組んでいます。近年では、「創造性」「協調性」「参加性」を重視する音楽ワークショップを都内の高齢者施設や社会福祉施設等において実施してまいりました。


東京文化会館では、高齢者向け音楽ワークショップのニーズ増加に伴い、より充実したプログラムの実施を目指し、高齢者向け音楽ワークショップの独自性やワークショップづくりに関わる具体的な手法などの検討に取り組んでいます。


 


2019年11月にアクティブシニア世代を対象に東京文化会館ミュージック・ワークショップ「Shall we シング?」を2回実施しました。高齢心理学等を専門とする研究者、日下菜穂子氏(同志社女子大学教授)と連携し、その活動内容を


①音楽と共に動くワークショップの効果の測定、


②アクティブ・シニアを対象とした音楽ワークショップのプログラムづくり(例:文化活動に関わる習慣がない方が、参加したくなる仕組みづくり)、


③高齢者が主体となる音楽ワークショップの社会的意義


に関わる視点から実践内容の考察および検討を行います。


 


平成31年度検証報告書


[日本語]


[英語]


[活動記録写真]


報告内容

事業目的および概要報告


ワークショップ「Shall we シング?」について


基調講話「アートが高齢社会にもたらすもの」(日下氏による講話)


検証報告及び考察


登壇者

日下菜穂子(高齢者心理学/同志社女子大学現代社会学部 教授)


阿部廣二(認知科学/早稲田大学大学院人間科学研究科 助手)


 


進行:杉山幸代(東京文化会館 事業係)


チケット情報

料金(税込)

聴講無料、50名程度(事前申込制、先着順)


 


【対象】


アート/音楽関係者、アーティスト、自治体・文化行政関係者、教育/社会福祉関係者、学生、研究者など


お申込み

聴講をご希望の方は、メールにてお申込みください。


 


【件名】「3/10 公開報告会の申込」とご記載ください。


【本文】以下をご記入ください。


1)お名前(よみがな)


2)ご所属(学校名)


3)ご連絡先


4)希望人数 ※4名まで


 


【宛先】


東京文化会館 事業係 3/10 公開報告会担当


Email onstage@t-bunka.jp


※@を半角にしてメールをお送りください。


インフォメーション

※記録のための撮影を行います。撮影した写真・動画は東京文化会館の報告書や広報物、SNS等で使用されます。予めご了承ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。

お問合せ

東京文化会館 事業係 03-3828-2111


主催等

主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館・アーツカウンシル東京


助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、一般財団法人地域創造


研究協力:同志社女子大学


実施協力:株式会社白寿生科学研究所