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Music Program TOKYO Workshop Workshop! 2020 on stage & legacy レクチャー「認知症×アート/音楽×ケア」 社会包摂につながるアート活動ためのレクチャー&トレーニング

近年、障害者芸術に関する法整備が進むなど、アートが持つ包摂性に着目した活動への関心や需要が高まっています。その一方で、多くの実践現場では「社会包摂につながるアート活動」にどのように向き合うべきなのか、どうしたらより質の高い内容が実施できるのか、今なお模索しています。 
そこで、東京文化会館では音楽やダンスなどのパフォーミングアーツに焦点をあてながら「社会包摂につながるアート活動」を実践する上で、理解しておきたい事柄を整理するためのレクチャーやスキルアップ・トレーニングを実施いたします。
本レクチャーでは、東京都美術館と連携し、認知症と音楽療法に精通した第一人者を迎え、認知症について医学的な知見から整理します。また認知症やパーキンソン病など音楽的介入が効果的と言われている疾病に関する事例、音や音楽の認知に関わる失音楽症、音楽を介したケア的活動の事例から、音楽やアートがこれからの社会に果たしうる役割や可能性を考えます。

日程 2020年2月24日(月)10:30~12:00(10:15受付開始)
会場

東京都美術館 アートスタディルーム 2階(アクセス

ジャンル ワークショップ 主催事業


チラシ(PDF)

対象

アート/音楽関係者、アーティスト、自治体・文化行政関係者、教育/社会福祉関係者、学生、研究者など


講師

佐藤正之


(認知症医療学/三重大学大学院医学系研究科准教授、三重大学付属病院認知症センター)


1963年、大阪生まれ。86年、相愛大学音楽学部器楽科卒業。音楽教諭を経て、2002年、三重大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)。神経内科専門医、認知症専門医、内科認定医。専門は神経心理学、認知症医療学。失語をはじめとする高次脳機能障害の診断・リハビリに加え、音楽認知の脳内過程、音楽療法について研究している。現在の研究テーマは、音楽認知の脳内機構、認知症の非薬物療法など。


定員

定員60名(先着順)


チケット情報

料金(税込)

聴講無料


受付開始

2020年1月23日(木)10:00


インフォメーション

※記録のための撮影を行います。撮影した写真・動画は東京文化会館の報告書や広報物、SNS等で使用されます。予めご了承ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。

お申込み

Peatix専用申込フォーム


 


【注意事項】


■お申込みは先着順で受付し、定員に達した時点で締切りとなります。但し、キャンセル等により空席がでた場合は、随時申込を再開いたします。キャンセル待ちは受付しておりませんので、何卒ご了承ください。


■お申込みが重複した場合、1回目のお申込みのみ有効とします。


■お申込み時に登録するメールアドレスに受信制限設定をされている場合は、「@peatix.com」からのメールを受信できるように設定してください(受信制限設定をされていると、応募完了のメールをお受取りいただけません)。


■お申込みはご本人のみとなります(お1人様1枚まで)。


■座席をご用意する都合上、キャンセルの場合は、必ず申込専用サイトから主催者にご連絡ください。


■ご入力いただいた個人情報は、本事業にのみ使用し、他の目的での使用、第三者への提供・開示を行うことはございません。


お問合せ

東京文化会館 事業係 03-3828-2111(代表)


主催等

主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館・アーツカウンシル東京


連携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館


助成:一般財団法人地域創造/文化庁(文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会)