Music Program TOKYO Workshop Workshop! コンビビアル・プロジェクト 【配信】公開レクチャー&ディスカッション 第4回「音楽とクリエイティブ・エイジング―マンチェスター・カメラータとの協働をふりかえって」 社会包摂につながるアート活動のためのレクチャー&トレーニング
東京文化会館と豊中市立文化芸術センターは、2022年8月から11月にかけて、マンチェスター・カメラータと協働し、認知症のある方むけの音楽プログラムをめぐり、芸術団体の視点から考えるオンラインレクチャーや、音楽家のためのトレーニング、実際に当事者のためのワークショップを行いました。
いまや認知症は身近な存在となりましたが、あなたは認知症に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。音楽で認知症を緩和したり、病気を治すことはできないかもしれませんが、認知症になってもより良く生活していくために、その生活を豊かにしていくために、音楽の専門集団が何を社会的にオファーできるのか。3ヶ月におよぶ東京と豊中での協働をふりかえりながら、検討しました。
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日程 |
2023年2月16日(木)14:30~ (配信期間:~4月28日(金)17:00) |
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会場 | オンライン(YouTube) |
ジャンル | 主催事業 その他 |
内容 |
1. 基調講演 [約30分] 日下菜穂子(同志社女子大学現代社会学部 学部長/教授) 「クリエイティブ・エイジング―アートによる創造性と人生100年時代」
2. 活動報告 [約10分] 杉山幸代(東京文化会館 事業係)
3. オープン・ディスカッション [約60分] 東京と豊中での実践をふりかえるためのオープン・ディスカッション。 マンチェスター・カメラータのメンバー、豊中、東京の実践にあたって協力・参加くださった様々な機関の方にお話しいただきました。
【参考資料】 ●公開レクチャー&ディスカッション 第3回「認知症と生きる人たちと紡ぐ音楽、音の会話―英国マンチェスター・カメラータの事例から」(2022年8月15日開催) 発表スライド[英語のみ(PDF)]
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アクセシビリティ |
日本語音声 英語音声 日本語手話 |
登壇者等 |
登壇者: 日下菜穂子(同志社女子大学現代社会学部 学部長/教授) 小川和代(日本センチュリー交響楽団 ヴァイオリン奏者) ヘレナ・ブル(マンチェスター・カメラータ シニア・プロジェクト・マネジャー) アミーナ・フサイン(マンチェスター・カメラータ首席フルート奏者/音楽療法士、Music in Mind音楽家) ナオミ・アタートン(マンチェスター・カメラータ首席ホルン奏者/Music in Mind音楽家) 名倉友紀(特定非営利活動法人オリーブの園) 川野圭一(社会福祉法人千代田区社会福祉協議会) 柿塚拓真(神戸市民文化振興財団事業部演奏課 演奏担当課長)
◇登壇者プロフィールはこちら(PDF)
進行:杉山幸代(東京文化会館 事業係)
手話通訳:加藤裕子、瀬戸口裕子 日英通訳:NHKグローバルメディアサービス |
チケット情報
料金(税込) |
視聴無料(要申込み) |
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対象 |
音楽関係者、アーティスト、自治体・文化行政関係者、教育・社会福祉関係者、学生、研究者など |
受付期間 |
2023年2月16日(木)14:30~4月28日(金)17:00 |
お申込みフォーム |
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インフォメーション
※映像は日本語音声、英語音声のいずれかになります。
お問合せ |
東京文化会館 事業係 03-3828-2111(代表) |
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主催等 |
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館 協力:豊中市市民ホール等指定管理者 |
協賛・助成等 |
助成: |