《響の森》Vol.52「ベートーヴェン&チャイコフスキー」
ソリストに2021年リーズ国際ピアノコンクールで第2位に輝いた注目の俊英、小林海都が登場。
わが国を代表する指揮者、広上淳一による至極の名曲を音楽の殿堂東京文化会館でお楽しみ下さい。
※開催にあたっての東京文化会館の新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み、及びご来場されるお客様へのお願いについては、こちらをご覧ください。
日程 |
2023年5月1日(月)19:00開演(18:15開場) |
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会場 | 東京文化会館 大ホール |
ジャンル | 主催事業 オーケストラ コンサート |
出演 |
指揮:広上淳一 ピアノ:小林海都 *第11回東京音楽コンクールピアノ部門第2位 管弦楽:東京都交響楽団
◇出演者プロフィールはこちら(チラシPDF) |
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曲目 |
ベートーヴェン:『エグモント』序曲 Op.84 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
〈ソリスト・アンコール〉 ショパン:4つのマズルカ Op.24より No.3
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」 |
インタビュー |
広上淳一(指揮)のインタビューはこちら! 広報誌「音脈」(PDF) 取材・文:奥田佳道(音楽評論家)
▼冒頭抜粋 「日本じゅうにいいホールがありますが、東京文化会館は、やっぱり特別ですよ。 王道を行くホール。クラシックの殿堂ですね。とても楽しみだし、身が引き締まります。僕もそうですが、みんな、このホールで育ったのです。 今度のプログラム、いいでしょう。これを聴きたかったという名曲ばかり。豪華なセットメニューでもありますね。 何度も指揮しているベートーヴェンの『エグモント』序曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ベートーヴェンの交響曲第5番。名曲ばかりですが、僕にとって忘れられない曲ばかりなのです。実は…」 その前に、各地で創造の喜びを分かち合う指揮者、広上淳一の今を。多くのオーケストラが彼のもとで演奏したい。多くの音楽好きが彼を聴きたい。ゆえに「肩書」は多い。 ――続きは広報誌「音脈」(PDF)でお読みください。 |
インタビュー |
小林海都(ピアノ)のインタビューはこちら! 広報誌「音脈」(PDF) 取材・文:飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター)
▼冒頭抜粋 ——小林海都さんが東京音楽コンクールのピアノ部門で第2位を受賞されたのは2013年。まだ高校3年生の頃でしたね。 「僕の場合はちょうど留学準備と重なっていた時期で、その夏は急遽ピリス先生のおられたベルギーに2週間ほど滞在するなど、やや慌ただしい中での挑戦でした。しかし、ヨーロッパの空気に触れて新しい刺激を受け、とても新鮮な気持ちで臨めたコンクールでした。本選ではラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を弾き、オーケストラとの音楽作りの面で未熟さを痛感しましたが、経験を積む上でとても有意義な舞台でした」 ――続きは広報誌「音脈」(PDF)でお読みください。 |


チケット情報
料金(税込) |
【当日券】 18:00からS・A席を販売します。
S席7,700円 A席5,500円 B席3,300円 C席1,650円 B・C席売切 25歳以下:S席3,850円 A席2,750円 B席1,650円 65歳以上(100枚限定):S席6,930円 予定枚数終了 ハンディキャップ(介添え1名まで同一料金):S席6,160円 ※各種割引は東京文化会館チケットサービスのみ取扱い。要証明書。 ※団体割引(S 席/10 名以上)あり。詳細は東京文化会館チケットサービスまでお問合せください。 |
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大ホール座席表 |
こちらからご確認ください。 ※1・2階:S席 3階:A席 4階:B席 5階:C席です。 |
発売日 |
2023年1月3日(火)[東京文化会館メンバーズWEB先行発売:12月24日(土)~29日(木)] |
お申込み |
都響ガイド(1月3日(火)・4日(水)・土日祝日はwebのみ受付)販売終了 チケットぴあ(1月7日(土)発売)販売終了 |
インフォメーション
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※託児サービス(要予約・有料・定員あり・4月24日(月)17時締切)があります。イベント託児・マザーズ:0120-788-222
※東京文化会館大ホールには、エレベーター、エスカレーターはございません。予めご了承ください。
主催 |
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
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