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音楽資料室
東京文化会館 音楽資料室にて「RETISSA ON HAND（レティッサ オン ハンド）」を ご利用いただけます
2024年08月27日 (火)
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東京文化会館では、2024年8月27日から4階 音楽資料室にて網膜投影視覚支援機器「RETISSA ON HAND（レティッサ オン ハンド）」の試験導入を行います。
ご希望の方は、音楽資料室内での資料閲覧の際にご利用いただけます。音楽資料室受付でスタッフにお申し出ください。
※機器の台数に限りがございます。貸出は先着順、お一人様最大2時間までとなりますので、予めご了承ください。
【RETISSA ON HAND（レティッサ オン ハンド）とは】
手持ち型のレーザ網膜投影視覚支援機器です。電源を入れてのぞくだけで、内蔵カメラが撮影する映像を視野角60度で網膜に投影します。バッテリ内蔵で見たいものがある時にどこでも利用可能です。等倍から7倍までのズーム機能を搭載し、近くのものから遠くのものまで見ることが可能です。明るさの調整、グレースケール表示、白黒反転、映像の一時停止など画像処理機能も搭載しています。
▶ご使用希望の方は、事前にこちら（YouTube）をご確認ください。
※眼の状態により、網膜投影による見え方には個人差があります。
眼の状態ごとの見え方の違いや、網膜投影との適応性についてのお問合せは、QDレーザ社の専用フォームよりお問合せください。
※RETISSA ON HAND（レティッサ オン ハンド）は医療機器ではありません。
また、特定の疾患の治療や補助、視力補正を意図するものではありません。
RETISSA ON HAND（レティッサ オン ハンド）の詳細については、QDレーザ社のウェブサイトをご覧ください。
※この取組みは、クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーの一環で実施しています。
【ご利用に関するお問合せ先】
電話：03-3828-2111（東京文化会館 代表）