新型コロナウイルス感染拡大防止のため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

・発熱、咳やくしゃみ、喉の痛みなど体調に不安がある場合、ご来場をご遠慮ください。

・鼻と口を覆うマスク等をご着用ください。他のお客様へのご配慮をお願いいたします。

・咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒など、感染症予防対策の励行をお願いいたします。

・来場者全員にサーモグラフィーによる検温を行います。37.5度以上の発熱がある場合はご入場いただけません。

・小ホール内での飲料の販売はありません。

・入場時はチケットを係員にご提示頂き、半券はお客様ご自身で切り取って箱にお入れください。

・当日配布物の手渡しはございません。所定の場所からご自身でお持ちください。

・大型荷物以外、クロークはご利用いただけませんのでご了承ください。

・出演者への花束、プレゼント等のお預かり、お渡しはできません。

・ご来館の際は、お時間に余裕をもってお越しください。

ピアノ：ゴンサロ・ルバルカバ

◇出演者プロフィールはこちら（チラシPDF）

ロランド・ブエノ：Sueño de Muñecas

ゴンサロ・ルバルカバ：Improvisation

チャーリー・ヘイデン：Sandino

エンリケ・ウビエタ：Son XXI

ホレス・シルヴァー：Peace

チャーリー・ヘイデン：La Pasionaria

チャーリー・ヘイデン：First Song

モイゼス・シモンズ：El Manisero

ジョン・レノン：Imagine

〈アンコール〉

ミゲル・マタモロス：Lágrimas Negras

ビリー・ストレイホーン：Chelsea Bridge

コンスエロ・ベラスケス：Bésame Mucho

ヤコボ・ルバルカバ：El Cadete Constitucional

1990年12月にリリースされた『ゴンサロ・ルバルカバ・トリオ・アット・モントルー』（Somethin’else）で衝撃的な本邦デビューを飾り、その評判が欧米に広がる最中の91年には早くも初来日。故郷のキューバ音楽を内に秘めながら、超絶技巧に裏打ちされたメインストリーム/アフロキューバン・ジャズ、フュージョン、クラシックという多彩かつイマジネイティブな音楽性により、ゴンサロは32年間にわたり、日本のみならず世界中のファンを魅了し続けてきた。小曽根真をして「天才」と言わしめた才能は、ここ東京文化会館でも小曽根、東京都交響楽団と共演した「Jazz meets Classic」、ソロ公演（ともに16年）で披露され、つめかけたファンから万雷の拍手を浴びた。「キューバ至宝のジャズピアニスト再び」と題された今回の公演では、長いキャリアの中で熟成されたあらゆる音楽が、天才にしかなし得ない表現でピアノから放たれ、聴衆を桃源郷へと誘ってくれるはずだ。

三森隆文（「JAZZ JAPAN」編集長）

【当日券】

18:00からS席・25歳以下席を販売します。（11月4日追記）

S席5,500円　A席4,400円　B席2,750円　25歳以下（全席共通／要証明書）1,100円　A・B席売切

※B席・25歳以下席は東京文化会館チケットサービスのみ取扱い。

イベント割：S席4,400円　A席3,520円　25歳以下（全席共通／要証明書）880円

※イベント割については、こちらをご確認ください。

※東京都のガイドライン等に基づき販売いたします。収容定員制限と販売状況に応じ、今後販売を停止する場合がございます。予めご了承の上ご購入ください。

※最前列はA列です。

※発売日には全席を販売します。

座席表（PDF）

2022年8月6日（土）

東京文化会館チケットサービス

チケットぴあ（販売終了）

イープラス（販売終了）

2022年8月24日（水）19:00開演　プラチナ・シリーズ第1回 ボリス・ペトルシャンスキー ～世界に若き才能を輩出する名匠～

2022年12月7日（水）19:00開演　プラチナ・シリーズ第3回 鈴木優人＆バッハ・コレギウム・ジャパン アンサンブル ～スペシャリストによるバロックの夕べ～

2023年1月11日（水）19:00開演　プラチナ・シリーズ第4回 ディオティマ弦楽四重奏団 ～精緻の極限、さらにその先へ～

2023年2月12日（日）15:00開演　プラチナ・シリーズ第5回 今井信子 ～世界を牽引し続けるヴィオラ奏者～

東京都／公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館